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2018/01/29

実検するおじさん

スイフトスポーツのタイヤの選択肢[ZC33S][ZC32S]

私がZC32Sスイフトスポーツを購入する際に、もっとも懸念点として考えていたのがタイヤサイズです。

ZC33SスイフトスポーツでもZC32Sと同じタイヤサイズが指定されています。
それは195/45R17というサイズです。

このタイヤサイズが曲者で、ほとんど選択肢がありません。

このなかで私が選んだのはヨコハマタイヤS.drive AS01です。

スイフトスポーツの純正タイヤサイズに合うタイヤの選択肢を挙げて、私がなぜヨコハマタイヤS.driveを選んだのかを少し書き残しておきます。

2018年1月現在でデビュー間もないZC33Sのタイヤ交換をする人は相当なドライブ好きだと思われますが、もう少し経てば交換する人も増えてくると思います。その際は参考にしていただけると嬉しいです。

タイヤはモデルチェンジも多いと思いますので、この記事は2018年1月現在の情報であることをご承知おきください。

ZC33Sに試乗してきたよっていう記事をアップしていますので、そちらもあわせてどうぞ。


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〇選択肢が少ないとなぜマイナスなのか


 選択肢が少ないということは、逆に考えて、そのサイズを採用している車種が少ないことを示しています。(タイヤメーカーから見たら車種が少ないからラインナップが少ないのですが。)

 選択肢が少ないということは、好きなメーカーで安いコンフォートタイヤを選んだりや、高性能なタイヤを数種の中から選べる可能性が低いということです。さらに、採用車種が少ないとカー用品店やタイヤ専門店で在庫してくれていることが稀になってきます。
 私は近くにかなり大規模なタイヤ専門店があって、在庫品をすぐに買うことができる環境なので良いのですが、そういうことのほうが稀だと思われます。

 在庫が少ないということは、欲しい時にすぐ買えないということです。メーカーに在庫があって、取り寄せで済めばよいですが、メーカー在庫ですら無いということがありえます。いや、マジで。

 こうなると、カー用品店でセールにかかることはまず無いですし、欲しい時に手に入らないということになりかねません。


〇純正タイヤは高い


 純正タイヤはZC32Sの場合はPOTENZA RE050Aというものです。こちらはディーラーを中心に、タイヤ専門店でも購入できます。しかし、市場在庫数も少ないですし、なにより高いです。タイヤは販売店により大きく価格が異なりますが、私が見積もった際には、後で説明するヨコハマS.Driveの2~3割は高かったです。純正で使ってみて、性能も十分~それなりという感じで、積極的な選択をしたいほどでは無い物に2~3割アップはちょっともったいないかなぁと思いました。
 ZC33Sの純正タイヤはコンチネンタルContiSportContact5というものです。こちらは試乗程度なので言及は避けますが、性能としては十分な物と思われます。ただ、やっぱり高いだろうなぁ、との予想は立ちます…


〇ダンロップ LE MANS 5


 ダンロップのコンフォート(静音)タイプになります。新しい設計で、私がタイヤ交換した際には有りませんでした。この辺りがラインナップされたのは、スイフトスポーツがこのサイズを採用したから、という影響があるように思います。
 現在の最新設計のタイヤですから『グリップしない』なんてことはありえないと思いますが、やはりコンフォートタイヤです。パターンもコンフォート寄りのものです。個人的には、多少なりともスポーツ寄りのタイヤを選択したいと思っていますので、私が選ぶ際に有っても選ばなかったと思います。
 価格的にもそこそこしますので、これをスイフトスポーツに選ぶなら他の選択肢が有力になるかなと思います。(静音性を優先したり、他の車に選ぶなら有力になると思いますよ!)



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〇トーヨータイヤ ナノエナジー3


 こちらもトーヨータイヤのコンフォートタイプになります。価格的には最も安いですね。こちらもスポーティーなタイヤを選びたいと考えると辛いですね。
 安いとは言っても、後で示すヨコハマS.Driveと大差はない(1割も変わらない)ので、どうせなら…と自分は思ってしまいます。
 営業車のようにゴリゴリ使います、1年間タイヤが持ちませんという人は選ぶ価値があると思います。(その場合は、ホイールごとインチダウンして、タイヤの選択肢を増やすという手もある気がしますが…)



〇ヨコハマタイヤ S.Drive AS01


 私の選んだのはこのタイヤです。なぜかこのタイヤはカタログに載っていないことが多いという謎タイヤです。レアサイズということもあり、なかなか店頭にないのが悩みの種です。ただ、結構生産してくれているようで、私が購入した際にも、そこそこ新しい個体を買うことができました。タイヤは生ものです。新しい物に勝ることがありません。
 そして、このタイヤが良いことはスポーティーなモデルでありながら、そこそこ安いことです。店頭在庫は望めないので、このタイヤを狙い撃ちにする場合は、早めに手配するのが良いと思います。

 ZC33SにてZC32Sとサイズ変更がなかったので、しばらくはヨコハマタイヤはこのタイヤを生産してくれると思います。少なくとも、モデルチェンジをしてもこのサイズは廃盤にしないと思います。

 このモデルは、結構古い設計のもので、他のサイズでは既に廃盤になっていたりします。その分、設計の古さは感じますがS.Drive自体はややスポーティー向けに売り出されていた商品なので、スイフトスポーツへのマッチングもなかなかです。個人的には十分な性能で、満足しています。





〇ブリジストン POTENZA Adrenalin RE003


 こちらのタイヤが現状で有力候補に挙がりやすい物かと思いますが、ヨコハマタイヤのS.Driveに比べてやや高めです。
 タイヤは取扱店により大きく価格が異なりますが、私が見積もった際には、だいたい3~4割ほどヨコハマS.Driveより高かったです。ちなみに4本セットで、ヨコハマ一桁万円とブリジストン二桁万円になって、ややひるんでしまいました。
 しかし、性能もなかなか高いと予想されます。ブリジストン製ですし、ブランド力のあるPOTENZAを名乗っていますから、高いだけってことはなく、安心してよいと思いますよ。パターンを見てもかなりスポーティーを意識したものになっているように思いますので、予算が許すのであれば候補に入れるのも良いでしょう。
 ネット通販価格を見る限りでは、私が見積もった店頭価格よりも安めのようですから、持ち込みでの組み付け工賃が安い店舗を知っている人なら、お得に良いタイヤを使える可能性がありますね。
(※2018年3月で価格をチェックしたところ、私が調べた時よりも安価になっていたので、解説を少し書き換えました。)


〇ダンロップ DIREZZA ZIII


 楽天を探してもありませんでしたが、価格.comには情報がありました。本気のスポーツタイヤであるDIREZZA ZIIIです。パターンが明らかに気合が入ってます。
 こちらは、どちらかというとサーキットなどで楽しむためのタイヤ、と考えた方が良さそうです。価格がブリジストンアドレナリンの2倍ぐらいします(苦笑)
 ノーマルサイズでとことん遊ぶ!とか、ワンメイクレース!とかなら有力な選択肢になると思います。ストリートユースのみならちょっともったいない気もしますが、お金がある人はぜひ!そして、印象を教えてください!

価格.comのリンク


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〇ヨコハマS.Drive AS01簡易インプレッション


 先にも書きましたがなかなか良いです。
 タイヤの比較というのは難しいです。古いタイヤから新しいタイヤに変えると、何に変えても『良い』と感じるからです。

 私の場合は、知り合いにスイフトスポーツに乗っている人が多く、色々なタイヤの情報を聞くことができるのですが、その話を統合して、AS01は普段使いのタイヤとしては十分に良い性能を持っていると個人的に判断しました。
 スイフトスポーツの良さは、街中や峠道で、それなりに楽しく運転できるという点だと考えていますが、このタイヤであれば、十分に『楽しくドライブ』の範囲で楽しめると思います。

  少なくとも、峠道で常識の範囲内で楽しむのならば、タイヤが負けてしまうということは無いと思われます。ZC33Sになって車体側のポテンシャルが上がったので、もう少しタイヤに余力が欲しいと思う可能性はありますが、ZC32SからZC33Sになる際にタイヤサイズを変えていないことを考えると、要求スペックがめちゃくちゃ変わるということは無いのではないかな?と考えています。(車重も軽くなっていますし)

 なにより、スイフトスポーツの私の考える良さである『安くて結構楽しめる』にマッチしているように感じます。もう少し予算が許すならブリジストンのAdrenalinも良さそうです。もう少し高いレベルの走行性能が楽しめるでしょう。結構良いタイヤであれば、追加の投資に十分に見合うと判断できるかもしれません。ただ…、私が見積もった際には、4本セットで、ヨコハマ一桁万円とブリジストン二桁万円になって、少しひるんでしまいました。

 私が、もうすこし高い頻度でドライブ(しかも高速での直線だけではなくて、峠道やドライブスポット)に行く趣味があれば、アドレナリンも良さそうですが、現在の生活スタイルなら、これぐらいが妥協としては妥当かな、と自己完結しています。
 もし、通販でタイヤを買って、持ち込みで安く組みつけてくれるところがあれば、アドレナリンを選んでいたかもしれません。う~ん、むしろそうするべきだったかも…


〇まとめ


 スイフトスポーツZC32SおよびZC33Sのタイヤの選択肢は少ないです。これは仕方がありません。スイフトスポーツの使い勝手や乗り心地や走行性能について、良い悪いの評価があるのは個人の感じ方としても、タイヤの選択肢が少ないのは長期的に所有することを考えるとマイナス点と言うしかないでしょう。

 そんななかで、2018年1月現在の選択肢についてまとめました。

 選択肢が少ないと言っても無いわけではなく、安くてそこそこ良いヨコハマタイヤS.Driveがラインナップされていれば、最低限は満足できると思われます。

 ZC33Sがこのタイヤサイズを採用したので、今後も選択肢がなくなるということは避けられたかな?と思います。希望を言えば、S.Driveが新しいタイプにリニューアルされたり、新しい選択肢が増えれば良いなぁと思います。

ZC33Sに試乗してきたよっていう記事をアップしていますので、そちらもあわせてどうぞ。