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☆思ったより大きく、薄い
展示品を見ていたので、分かっていたつもりでしたが、手に持ってゲームをしてみると大きいなと感じます。ただ、かなり薄いので、馬鹿でかい！という印象はありません。
☆思ったより軽い
大きい、という印象との対比になりますが、大きさの割に軽く感じます。コントローラを接続したまま持って長時間ゲームをすると、さすがに腕がしんどくなりますが、ゲームを持っているせいというよりも、腕が重いせいだと思いますが…
☆画面が綺麗
本体の画面でゲームをする際は、画面が非常に鮮やかで、綺麗だと感じます。スマホの普及で、高画質の液晶が急速に普及しましたが、よくよく考えてみるとこんだけ綺麗な画面がこの小さい筐体で出せるというのはすごいことだと改めて思います。
☆遊び方を選べるというコンセプトは良い
WiiUではヒットしなかった、TV画面でも手元でも遊べるというコンセプトが、スイッチでようやく花開いたということでしょう。私は、PC前ではスイッチ本体画面でコントローラを外して楽しみ、ドック（スイッチの充電とTVとの接続用の台）をテレビ前に置いてTVと接続してTVでも楽しんでいます。
TV画面で遊べるゲームが、パッと手に持つことで外で遊べて、というのは『TVで遊べばよいのでは？』と思っていました。実際、私の使い方では『外出時に持ち運ぶ』ということは稀だと思います。しかし、おそらく任天堂は、みんなで集まってゲームをする、という習慣を取り戻したかったのではないか？と予想しました。（ファミコンやスーファミを、集まりやすい友達の家に行ってみんなで遊ぶ、っていうあれです。） 最近は通信対戦（協力プレー）ができるので、遠く離れていても遊べるというのはメリットですが、顔を合わす機会が減っている、と考えたのではないか？と思ったわけです。そういう面で、持ち寄れる、というのを提案したのではないでしょうか？（トレーラームービーにも人が集まって、というシチュエーションがありますね。）
また、コントローラを外すという仕組みも同様に、購入前は『外さないだろう』と考えていました。しかし実際には、外して画面だけおいた方が軽いですし、画面だけを少し高い所に置けば首も楽なので、外せる機構は素晴らしいと思います。
TVとの接続時は、想像していたよりも画質が良く、遅延もほとんど気になりません。（ライトゲーマーの意見です。） 原理上、遅れはあると思うので、シビアな条件では差があるかもしれません。
☆コントローラとしての完成度はいまいち
こればっかりはゲーム機のコンセプトや形状から限界があるように思います。携帯機はこんなもん、とも言えてしまいますが。（PSPとかDSもねぇ。）そのあたりは任天堂も分かっているようで、プロコントローラが発売されています。
さて、
スプラトゥーンは人気になるのも分かります。へたくそでも地面を塗っていれば味方への援護になりますしポイントも稼げます。戦争系のFPSだと、初心者は何もできずにやられて終わる、 というのが良くありますが、これは違います。というわけで、FPS系（三人称視点だけど）ゲーム初心者の自分も楽しんでいる次第です。
遊び過ぎで、ブログの更新が滞るとヤバいなと思う次第です。一応、月10記事ぐらいを目安に頑張っているのですが。（ノルマ、という意味より、書く必要がある記事が積み残ってる、という問題もあります。）
☆ちなみに、どうやって購入した？
TwitterでNintendo Switchの入荷情報を随時更新しているアカウントがあるので、それをフォローしていました。たまたまPC前に座って、Twitterを開いたら在庫情報が出て飛びついた、ということになります。もし見かけたら迷ってはダメです。欲しいと考えているなら、見つけたら即買う、と決めておかないと競り負けます。カードなどの購入情報があらかじめ入力されていた、というのも勝因ですね。
