独り黙々とその趣味と向き合う人もいれば、同じ趣味を持つ人と広く交流したり、趣味を通じて何かを作り出したり表現したり…。
ここで、この向き合い方についてよくよく考えますと結構難しいというのを以前より考えてきました。
写真撮影はアウトプット型が主となりやすく、
インプット(フィードバック)を得やすい
インプット(フィードバック)を得やすい
趣味で人に迷惑を掛けなければ良い、というのも正しいのですが、ただ自分が楽しむだけでは頭打ちが早いのではないか?とも思います。また、人と交流するといっても、考えが異なることを許容できなかったり、逆に受け入れすぎるのも問題になったりします。
この記事では、物を買って自分の中に取りこむ事(インプット)が主となりやすいオーディオ関連と、買った道具を使って表現する事(アウトプット)が主となりやすい写真撮影を対比させながら、インプットとアウトプットのより良い関係について考えてみたいと思います。
※注意
この記事はとても長いです!