これに対し、今回のBerylは、Leqtiqueの技術を駆使して作られたオールラウンダーで「何にでもなれること」が個性であると言えます。 Leqtiqueらしくないようにも思えますが、イコライザーの効きやゲインアップ時のキャラクターの変化など「変わって欲しいところがキッチリ変わる」あたりはLeqtiqueらしい仕上がりの良さだと感じます。